別居後の離婚調停で財産分与請求をする

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離婚調停,財産分与

財産分与請求

 

調停を利用する

 

離婚時に決めることの中に
同居中に夫 婦で築いた財産の清算として
財産分与 があります。

 

離婚に先行して別居をした場合には
別居時の財産を基準としてきめることになります。

 

財産が複雑な場合や
相手の主張する財産の内容に納得がいかない場合
話し合いで決めることは難しいことがあります。

 

そういう場合は
離婚前であれば離婚調停で財産分与の条件を話し合います。

 

1、調停を利用する

⑴ 冷静に話しえる
調停を利用すれば
調停員という第三者が入るため
比較的冷静な話し合いができます。
⑵ 強制執行が可能になる
また,調停が成立すれば
相手が万が一約束を守らない場合には
裁判をしないで強制執行(差押えなど)ができます。
⑶ 相手と顔を合せる必要がない
さらに,相手と直接顔を合せないで話し合いを進めることができます。

 

2、財産分与の決め方

⑴ 財産分与をする場合は
基本的に、夫婦全体の財産の価値を半分に分けることになります。
原則としてこの割合を変えることは困難です。

 

3、調停の申立て

⑴ 家庭裁判所で申立てを行います。
申立書や必要書類は、家庭裁判所のホームページ等で確認をしてください。
ざっとした内容は以下の通りです。

*調停の申立書およびその写し1通ずつ
*夫婦の戸籍謄本
*財産目録
*夫婦双方の財産に関する書類
(退職金の明細、給与明細、預金通帳写し、
不動産登記事項証明書、固定資産評価証明書等)
印紙代 1200円
切手代  960円分

 

4、調停の流れ

⑴ 家庭裁判所へ申立て
⑵ 調停期日の決定
⑶ 相手の呼び出し(通知)
⑷ 一回目の調停
⑸ 必要に応じて二回目以降の調停
⑹ 調停の終了

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